前回の記事はあなたが相手をデートに誘って、いかにOKしてもらえるかテクニックを書きました。今回の記事は、あなたが当サイトの趣旨であるPCMAX等の出会い系サイトでLINEかメールで仲良くなった人とデートに行きたいけど、どうすればうまく誘えるのか?会社の後輩や気になる同期や先輩と仲良くなったけど、普段会社の中ではどうしても気まずくてどうやってデートに誘えばいいのか?と、あなたがどんな誘い文句でデートに誘おうとしているかわかりませんが、絶対にデートに誘うときに意識してほしいことがあるので書きました。答えいっちゃいますけど、あなたが真剣に本気すぎると、相手をデートに誘っても断られる可能性が皮肉なことに高くなります。
マジ過ぎて、重く受け止められるような誘い方はNG
「うわあ、なんか重いからデート行くのやめとこう」残念ながら、私もそうですが、心を込めて気合入れてデートに誘うと失敗します(笑)生真面目に誘うほど、相手をデートに誘えなくて失敗した例は幾度とあります。あなたが意中の人とメールでいくら仲よくなっても、次のステップである、2人で食事したり遊んだりするという、1対1になるという段階に進んでいかなければ、あなたが懸命に接点を作り、仲良くなった努力も意味が無くなります。しかし、いかんせん多くの人がデートに誘うのが下手くそな訳ではないのですが、慣れてないせいなのか?相手を誘うという行為が難しいようです。当サイトにもちょくちょくと管理人宛てに相談で「仲良くなった人をデートに誘いたいですが、どんなメールを送ったらいいのでしょうか?」 という質問がよく来ます。 昨日も社会人の方で25歳のトヨタの整備工場に勤める後輩から来ましたが、その質問をすること事態がナンセンスだと思ってください。厳しいようですが、当サイトを沢山読んでくれた方なら、メールでデートに誘うというのがNGな行為だと理解してくれるでしょう。 復習しますけど。好意レベルが「普通」レベル以下の場合、メールの文章が上手くそれがどんなに達筆で上手な場合でも、ノッてくる人はほとんどいません。誘いを断られればまだマシなほう。メールはYESかNOの他に「無視」ができるツールですから、相手からデートに行けないという返事すら来ない場合があります。つまりメールでは簡単に「無視」されるという場合が多いです。可愛そうだとか哀れな気分になります。このようにさんざん管理人自身にそういった経験がありましたし、その結果学んだのは当サイトで何度かピックアップしてきた誘うときのテクニックで「デートに誘うときは必ず実際に会っている時に限る」という鉄則です。 同じ会社であれば、仕事場のフロアの外や給湯室などで2人きりで話せるときに合コンの場は、あなたが捕まえて1対1で話しているときに ストリートナンパなら、スタバとかTully’sでお茶した時に次回デートの約束をその場でするのです。PCMAX等の、出会い系サイトやアプリで知り合って、
まだ面談一度もして無ないというケースでも、あなた自身が電話で話すという方法を使えればデートに誘うのはメールよりも格段に可能性が上がります。
確かに不慣れな人は相手と直接話すのは億劫に感じるかもしれません。しかし、リアルな会話をするというリスクと勇気に見合うだけの恩恵があります。何度も繰り返しますが、あなたがメールの文章では重く受け止められてしまう内容でも面談時に話せば、案外さらっと受け入れてもらえます。それに準ずるのが電話ですが面談時が一番です。さて、ここからが肝心の誘い方ですが3つの俺がよく使う3つの方法を今回もレクチャーしていきます。
相手をデートに誘う時の成功する3大テクニック
「絶対に断らせない誘い方がここに3つ紹介しよう。」〈デートの誘い方その1〉「行きたい」と一度相手に言わせてからデートに誘う あなたがいきなりターゲットに、単刀直入に「今週金曜日に新しくできた居酒屋に行かない?」と誘うはナンセンスなんです。それよりも、「そういえば駅前に新しく有名アメリカから上陸したシャレな居酒屋ができたよね。」 ↓「 そうそう、ネットでも有名でyoutubeで見たし、美味しそうだよねー」
↓「 じゃ、一緒にいこっ!」 というふうに、相手を罠にハメるわけじゃありませんが、何か提案をふっかけてそれに対して、向こうが「行きたい」と言わせてから誘う方法です。これが非常に有効です。相手から自分から先に「行きたい」 と一度でも言わせることで大義名分になり。それを言った相手もその提案を断る理由が見つけにくくなります。これなら相手に彼氏や彼女がいても弾けます、この手法は好意のレベルが普通以上で少し仲良い場合であれば同意してくれます。また意識してもらいたいのは話題を振るときに相手がおそらく好きであるような所を突きましょう。この方法は、あなたが話題を意識的にすることが必須です。居酒屋以外にも、あなたが有名な夜景スポットやお菓子の美味しいお店、ゲームセンターなど、相手の琴線に触れそうな好きなものを調べてリサーチする事が必要です。〈デートの誘い方 その2〉皆で行こうと提案したあとですかさず、2人で行こうと誘う方法みんなで行こうと誘うってどういうことなのか?って言うと、あくまでそれはダミーの誘い方です。あなたの誘いが重くならないような提案方法で、あなたからの提案を受け入れやすくする方法です。もちろんこれはみんなで行こうよと振っておいて、いざ会ったら実は2人しかいないという相手をハメる悪質な方法ではありません。かなり成功率が高い真っ当な方法です。最近教えた知り合いは合コンで出会った人にこの誘い方を多用しています。 まじまじと言ってだいたい断られてしまうのが「人生経験で2人で競馬行かない?無理ならみんなで一緒でいいけど」 という流れで誘うと、断られる確率が高くなってしまいます。これとは逆にあなたがやるのは、ユーモアな感じで相手も思わず笑いを取れてデートに行くのをOKしてしまう、という軽い感じの作戦です。 万が一相手に、「その誘いはなんか軽くなー?」などと言う程の手練れの相手なら、異性と遊ぶのが女慣れしてるように思われても、「全然軽くないから!」と言っておけば問題ありません。むしろ、真面目に真剣な顔つきでドキドキしながら誘うと引かれてしまいます。ポイントは軽い部分を持っていないと相手はついてこなくなります。デートに誘うときは軽い感じが受けるのです。〈デートの誘い方 その3〉無理難題のデートの誘いをしてから無理じゃないデートに誘う。たとえば、「明日さあインドネシア料理食べたいからバリ島行かない?」と誘って「行けるわけないじゃん」 絶対に乗ってこない提案をあえて断らせたあと、「じゃ、インドネシア料理のナシゴレン食べにいこか」といって誘います。これも、その2と同じ手法であえて最初に相手に笑いを取りそれを前置きにして相手からデートに誘って同意を得やすくする方法です。とにかく、デートの誘い方は今回お話ししたように
重すぎたり、マジすぎたりする誘い方は相手が引くので失敗しやすい。ポイントは共通してデートの誘いが笑いを交えて誘うというやり方です。そして、メールとかラインじゃなくて面談時に決めていることです。笑を取るのは膝詰めで話して、リアルな会話をしている時じゃなきゃ不可能です。先ほどの「明日、インドネシアのバリ島に行こう」というトークはラインやメールの文章では何こいつ?と変人扱いされて警戒されてしまいます。この方法は必ず、面談時にやりましょう。そうじゃなければ、ぎりぎり電話の時です。今回のように笑いを取り相手を誘えばデートに誘える可能性は極めて高いでしょう。ウソではありません、必ず結果が出ます。
他の記事でも重複して書いていますが、とても大事なのでやりましょう!
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