恐怖!出会い系サイトで自分の写真を悪用されたらどんな被害を受けるのか!?

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今回の記事は出会い系で自己紹介プロフィールを自分の写真が、悪用されて拡散されないのか?防ぐにはどうすればいいのか!?ズバリお話していきましょう!

普段出会いがなくても多くの女性と出会うことができる出会い系を、私も今までさんざん使い倒してきました。おかげで絶対におっさんが出会えない女子大生やOLと出会えて充実しています。

これを見ているあなたも最近始めた方、もしくはもうすでに10年以上やっている大ベテランの先輩かもしれません。今後も私は使い続けます!

出会える秘訣の1つは自己紹介にちゃんと自分の写真を載せること、が大きなポイントとも言えるでしょう。

ただ1つ懸念なのは出会い系で自分の写真を載せてて本当に大丈夫なのか?ネット上に拡散されたり、悪用されたり、友人知人にバレたり悪用されないか?という不安があります。

しかし私が調べまくった結果、出会い系で写真を回収する業者の存在や、出会い系で逆恨みされて晒されるてしまうという事がわかりました。

今回はどんな手口と被害なのか?そしてどうやれば予防できるのかについてお話ししたいと思います。

出会い系では顔写真を載せると出会える確率3倍になる

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出会い系サイトでは顔写真を載せれば出会える確率が3倍になる!という確固としたデータが出ています。

これは同業他社である恋活マッチングアプリペアーズ、婚活サイトブライダルネットでも言われている数字です。

この理由は出会い系は女性と男性の比率が3:7と男性より少ないこと、女性は売り手市場だが男性は買い手市場であることが理由です。女性の場合顔写真を掲載しなくてもメールが来ます。

しかし男性はそんなことは絶対にありえません。特に1人のかわいくて若くて美人の女性が出てきたら、みんなそこにピラニアのように群がり熾烈な競争になります。

少しでも会える確率を上げるためには男は顔写真を絶対に掲載する必要があります。管理人も顔写真を掲載しておいますよ!

ただし顔写真を載せるとリスクも存在するのです。次の項から説明していきましょう。

出会い系で逆恨みされた相手に写真をバラ撒かれるケース

出会い系で知り合った相手がいきなりキレて起こるケースが多いです。あなたの写真を保存されてネット上で拡散されてしまいます。

その理由は…結婚してるのに独身のフリしていたとか、暴力をふるったり、怒鳴り散らすなどの行為をすると、復讐のために写真を悪用してツイッターや2chで公開する可能性があります。

相手と遊ぶときは火傷しないようによく相手を見ましょう。出会い系はネットスマホの普及で素人のまともな男女が多くなりましたが、中にはサイコパスがいて逆鱗に触れると何をされるかわかりません。

いわゆるリベンジポルノです。

これを防ぐためには出会い系で悪いことはしない事でしょう。私自身も数年出会い系を使っていますが、公序良俗に反する行為はしていませんので、幸い写真を悪用されて拡散されたりしたことはありません。

精神的にすぐ切れたり異常な行動を起こすなど、問題ある相手は何をするかわかりません。

出会い系のみならず普通の恋愛関係でも同じ!付き合った女性がいきなり別れ話をしてしまうと、包丁で刺されたり、私自殺してやると飛び降りた女性がいます。(幸い軽いケガで済んだ)

また、あなたの会社のキチガ〇上司やモンスタークレーマーと一緒、思い起こせばイラつくメンドクサイ人間がいくらでもいるはずです。そういう人間がキレるとついカッとなって何をするかわかりません。

どんな世界にも犯罪予備軍みたいなやつはいます。

出会い系で調子に乗り悪い事をするとブーメランのように自分に返っきます。相手をドタキャンまでは良いでしょうが、やりすぎた行動は慎んで今度も楽しんでいきましょう。

出会い系で専門業者に写真を回収されるケース

出会い系ではユーザーの顔写真や全身の写真を回収する専門の業者がいます。「そんな業者いるのか?何の為にそんなことをするのか?」と思われるかもしれません。

実は業者はあらゆる悪さをするために、Google検索をしても出てこない写真を回収するのが目的です。下のような写真を心から欲しているのです。

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彼らが狙っている回収したい写真は自然体の写真、ありのままの写真です。あなたが普段外で活動したりしている写真です。日常生活の笑顔の写真などを業者は欲しくてたまりません。

そんな写真を何に使うのか?と言うと以下の通りです。

  1. 高額な出会い系へ誘導するサクラ写真に使う為
  2. デリヘルの女の子の写真として利用する為
  3. テレクラの電話相手の写真として利用する為
  4. 闇金の広告に利用する為
  5. 胡散臭いダイエット・美容広告に利用する為
  6. 金融商品取引の詐欺(儲かります商法)に使う為
  7. ギャンブル必勝法の宣伝に使う為

要するに回収したあなたの写真を詐欺行為に使うのが目的です。

詐欺健康商品や金融商品リーフレットのお客様の声や、他の出会い系に誘うサクラサイト詐欺の男女の画像に使われます。

よくある詐欺広告に顔写真が使われてますが、出会い系で収集された人も中に入るでしょう。

オレオレ詐欺や振り込め詐欺と同じです。警察から詐欺に加担していないか?疑いを持たれる可能性もあり、日常生活に支障をきたします。

最悪冤罪で濡れ衣を着せられ捕まってしまうことも考えられるのです。

出会い系で変な相手から逆恨みされるのも怖いですが、詐欺的な写真に使われるのも怖いです。女性の場合利用している出会い系で自分と同じ写真の人がいた!なんて事もあります。

出会い系以外で写真を悪用されるケース

さらにこちらの記事でファッションビル「パルコ」の女性店員ブログの写真を、援デリ業者が無断で利用していたことがあります!私はGoogle検索したところ業者だと見抜きました。

その後私は「悪用されていますよ!」と、ブログの運営者に連絡しましたが相手にされませんでした。

またイケメンの友人が友達だけに公開したfacebookのプロフィール写真が、業者に無断使用されてツイッターアカウントにされてしまった!という事例も私の身の回りで起きています。

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この業者はツイッターアカウントを利用して女性を誘い、悪さをしようとしていたみたいです。犯罪は出会い系をしていない場合でもあなたの身の回りにも起きます。

ネット上で出会い系にプロフィール写真を公開するだけではなく、facebbokやインスタグラム、ツイッター、ブログ、ソーシャルゲームに、写真を載せるだけでこういう無断利用されるのです。

これは現在のネット社会の大問題だといえるでしょう。自分の知らない第3者が全く身に覚えもない所で、あなたの写真を無断使用するのです。

ソーシャルゲームをやっていると、躊躇なく顔写真を公開している人が多くて驚きです。彼らに警戒心は無いのか心配になります。

facebookやインスタグラでも友達や自分とは関係がない他人が、勝手に集合写真などをネット上に公開することも多々あります。悪気はないのでしょうが辞めてほしいです。

クソみたいな業者が喜んで利用されます。今流行のSNSで自己顕示欲と承認欲求を叶えたいのはわかりますが、くれぐれも何も考えずに公衆にバンバン晒すのは注意しましょう。

ネット上に一度でも拡散してしまうと写真は消せない

困った事に現在のネット社会ではツイッターなどで、どっかの馬鹿が公序良俗に反する行為をする事で拡散炎上しています。週に1度は誰かの動画や写真が炎上し問題視される世の中になってます。

そして困った事にネット上に拡散された写真は半永久的に消せません。出会い系で拡散悪用されてしまった写真も同様です。

多くの大衆の目に触れることにもなり、家族にもバレてしまいます。地位ある方だと勤務する会社の評判が落ちて損害賠償や、リストラなど社会的にも損失を受けてしまいます。

またずっと消えないがために将来子供があなたの写真を検索して、見つけてしまったなんていう恥ずかしいいことも起こりえます。

気づいたらライブチャット(女性とライブ映像で繋がり示威行為を見る)とか、エロい雑誌のデリヘル広告に自分の写真が載せられたり、裸の写真と合成されて使い回しされるなどの危険があります。

写真を恫喝恐喝に使われるケースもある

ネットで拡散や悪用されるケースとは別ですが、変質者や反社会勢力のしのぎに使われることもあります。

出会い系で知り合った女と写真を交換しているうちに、裸の写真を交換するなどして盛り上がった結果。その写真が弱みに握られてしまうことがあります。

また出会い系以外に中高生、小学生が最近ではスマートフォンで、コミュニティサイト(ソーシャルゲーム掲示板やツイッター、インスタグラム)を介して写真を送信してしまうケースが起きています。

よくニュースに出てくるのが中学生や高校生の女のこの写真を、変態オヤジと交換してしまい性行為をしないとバラ撒くと脅されて、そのまま肉体関係を怖くて持つ事が多くあります。

他には出会い系で出会った女に裸の写真を交換しているうちに、この写真を職場や家族にバラされたくなければ、金銭を持ってこいなどと恐喝されてしまいます。

さらに芸能人や会社の役員クラスになると覚せい剤を利用した性行為、いわゆるキメセクの写真を撮影されたりして、それを口止め料として延々と恐喝されてしまうケースもあるでしょう。

安易によくわからない人と写真を交換するのは危険なので、相手の人物像をよく見極めてからにしましょう。

写真を悪用されないための防衛手段は3つ!

ここまでネガティブなことを書きまくってきたので、神経質すぎるかもしれません。気になるようであれば写真を悪用されないようにする防衛策は2つです。

  1. 全員にプロフィール写真として公開しない
  2. 写真を特定できないようにする
  3. 相手を慎重に選ぶ

1のプロフィール写真として公開しない方法ですが、出会い系で極端な話防衛策として、自己紹介の写真を載せないことです。

そして出会う見込みがある人にだけ、写真を交換するという方法が良いでしょう。相手が良さそうな人であれば初めて写真を送ります。

2の写真を特的できないようにするという事ですが、これは写真を加工アプリのSNOW等で変装して、あなただと誰が見てもわからないようにする方法です。

これなら特定することもほぼ無理でしょうし、仮に拡散されたりしても痛くもかゆくもありません。

3の相手を慎重に選ぶという点ですが、すぐにエロい写真を要求してくるような人や、写真を見せて見せてと交換する人は相手にしないようにしましょう。

自分の局部の写真を送ることで先ほど書いたように、急に態度を変えて強制わいせつされるケース。

写真収集業者の場合、写真を手に入れたので目的は完遂されます。相手とはいくら連絡しても音信不通になってしまうでしょう。気づいたらそのうち自分の写真が詐欺広告に使われてしまうのです。

相手をよく見て交流するようにしましょう。

写真を公開しないとチャンスを失うのも事実

ただこれをやってしまうと出会い系では著しく出会えなくなります。冒頭で述べたように、出会い系で写真を載せる人と載せない人では、会える確率が3分の1になるというデータもあります。

こうなるとあなたが男性の場合、女性と男性では男性のほうが圧倒的に多い出会い系では、圧倒的に不利でしょう。

買い手市場で女性に選ばれるのは至難の業。これなら出会い系をやっても全然出会えなくて、非効率でうんざりしてしまう可能性が高くなります。

やるのであれば写真をSNOW等で加工しまくり、出会い系の不特定多数には特定できないようにして、会う相手にだけ顔写真を見せるという手もあるでしょう。

ネットで顔写真を公開するなら慎重に!警察は動かない

出会い系は楽しく容易に素人の女性と秘密で出会える半面。刑務所から出てきたような犯罪者、反社会勢力。性的興奮を犯罪までして満たそうとする人が紛れ込みます。

もし出会い系で写真悪用や拡散が嫌だということであれば、悪用されない一番の施策はあなた自身が悪さをしないことでしょう。

またもし万が一悪用されたとしても警察は動きません。ネット上で写真が悪用流用拡散されたとしても、民事事件で刑事事件にも発展しません。

「自己責任でしょ?注意しなさいよ」で注意されて終了です。あなたは泣き寝入りする羽目になるでしょう。

ネガティブなことばかり書きましたが、全て事実なので十分注意してこれからも出会い系を楽しみましょう。

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