前回の記事はあなたが落としたい女の前で、やってはいけないマイナスな行為でした。
今回の記事もその続きで、マイナスの行動です付き合いたいのに絶対にしてはいけない行動が実は多くあります！あなたが恋愛や出会い系で会った人にしない為に列挙していきます。
珍珍忠も最初はちょっと良い感じになると、好きな子に全力で好意的に振る舞えば良いと思いました良く見せよう、気に入られようと友達状態の女にマメに接したんですね。
しかしこれが大間違いで相手に片思いの状態では全然心に刺さらず、寧ろ嫌われてしまうという事が判りました。
付き合ってもいないのに良かれと思ってやってしまうと、マイナスになる事がわかったのです。もしあなたがやってたら注意です！
前に会った相手にLINEやメールを送っても、返ってこない原因がここにあるかもしれません。
中にはこれを見てそれもダメなの？って思われるかもしれませんが、全ての人に共通してしてはいけないという事なのです。
多分これが原因で引かれてしまった！という事が幾度となくあなたにもあると思いますので、ここに書いてあることを見て勉強していきましょう。
ついついやってしまいがちな好きな相手に逆に遠ざかれる行動
恋人同士でもないのに「やっと会えたね」とか相手の目の前で言ってしまう事。いかにも美しい言葉です、批判はしたくないです。管理人もこんなセリフ大好きですが、馬鹿な事をしています。
まるで映画やドラマで恋人同士が待ち合わせ場所の、駅前の改札口で出会ったかのような言葉です、ですが、絶対に付き合ってもいないのにこんなセリフを吐くのはダメです。
普通に考えてもおかしいです、恋人未満の友達状態で気持ちはわかりますが、思わず好意が口に出てしまうとこんなそんなセリフを言いがちです。
もしあなたが交際している女に言うのであればごく普通ですが、残念ながら友達関係の状態でそんな事を話してしまうと、相手は温度差を感じてしまいます。
あなたは良くても相手からはマイナス評価をされてしまいます。
相手に共感してほとんどイエスマンになってしまう事
デールカーネギーの人を動かすという心理学の有名な話であなたが相手の話を共感することで、相手が話しているうちに気持ちよくなり心を開くという、恋愛には適用できないけど営業で使える方法があります。
これは恋人未満同士では、全然有効に作用しませんから注意してください。
この影響で、よく恋愛本で「女には共感して話を聞きましょう、それが一番」みたいに書いてありますが、イエスマンで女に共感ばかりをしている男は、刺激が無くごく普通でつまらないと思われます。
教科書的な就職活動で、みんなが同じスーツを着て見分けがつかないようにあなたが人間として価値が下がってしまいます。
後で書いていきますけど、自分が感情を出して話をしない限りあなたは単なる何も感じないただの良い人で終わります。
好きだからと言って目を見つめることを意識しすぎる
目を見て話すのは大切です。自分によほどの自信があれば、全く問題ありません。
しかし女に対して緊張してしまうとか、タジタジしてしまうとか、苦手意識がある人は、相手の目を見つめることは一旦忘れて下さい。
だいたい女が苦手だなあと思える人は、目が泳いでしまう事が多いです。逆に気持ち悪く映り、目を見すぎるという行為は外国人が映画でよく目を合わせていますが、日本人がやる行為ではないです。
不自然な行為であると女は感じるため、この人は不自然で、教科書的にモテたい人なのかな？と思われてが下がります。
甘えん坊アピール
まだ付き合ってもいない男が、ぼくちんとか言うと相手には気持ち悪く見えます。
残念ながら「俺はおうちに帰ってねんねしたいバブー」と言ったり「実は俺甘えん坊なんでちゅ」などの言葉使いや、甘えたい表現をすればするほど男としての価値を下げます。
交際後には別になんでもできるので甘えん坊であっても悪くはないのですが、付き合ってもいない男がそれを言うとダメです。
本来は逆に女が男にあまえたいと思うので、男としての価値も立場を下げてしまいます。
キスの話をしたがる
恋愛話になった時に「キスはこうじゃなきゃダメ」みたいに話す人がいますがこれも女に評価を下げられるマイナス行為です。
さらにこれで男のくせにキスの話なんてするなよ！と思われてドンと評価が下がります。あなたのキスの話を聞いている相手の笑顔の裏にはそんな考えが湧いているはずです。
ちょっと古臭い野暮な話をしますが、キスという好意は江戸時代には、接吻と言われるほど恥ずかしい行為で
男としての強さをみじんも感じないほどの話なのです。
母親的なところを女に求める
あなたが落としたい女性と、あなたのお母さんは全然違います。混同しないでください、タブーです。これは当たり前ですが、女と母親とを比較したらまずアウト。
「 アイロンをシャツにかけてくれて当然」「うちの母親は弁当を毎日作ってくれた」と言う言葉は絶対に避けるべきです。
それ以外にも、「風邪引いてても元カノは何もしてくれないわ」「俺がバカなことやっても叱ってくれる母ちゃんみたいな彼女がいい」といった、保護者的な関係を男が望んだ場合、
あなたの事が弱い男のように見えて評価が落ちます。
常にニタニタしている
デートする時や好きな人の前では常に笑顔で、ニコニコしているのがステキですと恋愛本に書いてますが残念ながら、本来持って備わったようなものなのです。
さわやかな笑顔に見える人もいれば、常に生まれつきでニタニタしているだけに思われる人もいて、これは生来備わった容姿などで決まります。
余談ですがお値段以上ニトリのCMで有名なニトリの社長は、幼少期にいじめられっ子で
ニタニタしてるからニタリ君と言うあだ名がつけられてバカにされてどつきまわされてたそうです。理不尽なんですがそれに気づかずにやってしまう人も多いですから気を付けてください。
重要なのは、心の奥底から本音で真顔と笑顔をちゃんと使い分けることで、どちらか偏らないようにするのが一番良い方法なのです。無理やりの作り笑顔はしないでください。
本気のエロトーク
エロトークは、時には2人の関係を円滑にして良い方向に働くときもありますが、それはあくまでもエロトークをさらっとすること自体が「この男はエロについてはさっぱりしているんだ」ということを知らせるためのものです。
ところがどっこい、自分がいかにスケベなことが好きか、どんなプレイで体に何をされると好きだとか俺は○○するんだとかガチで女に話しにいくのは、女が引くくらいの話だと、確実に好意レベルを下げることになります。
相手が今この瞬間どう思っているかを過剰に気にする
あなたが落としたい相手と一緒に居る時にその相手がどんな事を考えているのか？判断することは重要ですが、そういうのを女に悟られないことも重要です。
「あ、今、俺の話にドン引きしたでしょ？」とか「ねぇ、今って付き合えるレベル？友達のレベル？」とか「あ、今、すごい笑ってくれたね、そんなに面白かったの？」というように、
いちいち細かく気にしていたら、小心者だと思われますしウザく思われます。
自分がいかに一途であるかをアピールする
酷い事書きますけど、あなたが落としたい女には不安を与えるのが効果的です。もしかしたら他の女になびいてしまうかもしれない・・・という不安と孤独感を与えて下さい。緊張感が必要です。
しかしあなたが好きになった女がいた場合、「君の事を世界で一番ステキな人だと思うよ」とか言うと評価が下がります。
しかし不思議な事になぜかわかりませんが、「あなたを特別に思っている」ということをアピールしないと、嫌われますよみたいな事が常識として世の中で言われています。
男が本当に好きになってしまうとダメで惚れたら負けです。女が男に対する好意と、あなたが相手に対する好意に温度差を感じて気持ち悪く映るのが大半です。
女が心を揺り動くにはある程度強引さが必要で付き合ってもいない状態で常に優しく、ジェントルマンのように扱うのは大間違いだと言えるでしょう。
女の前で泣いたり、泣いた話をする
これはもうもってのほか、男が泣いた姿を女の前で見せてはいけません。映画で感動して泣いたりするのは、一時的な事で別に良いとは思いますが、ドラえもんに出てくるのび太君のような状態では、一気にトーンダウンするでしょう。
泣くというのは、強さを感じない典型的な行動であり、確実に女は引いてしまうでしょう。 実際ジャイアンのような男の性格の方が実社会でモテるでしょう。
マジの恋愛相談を女にする
もしかして好きな女とどこかで2人っきりで、恋愛相談したら「いいよ！私と付き合いないなよ」みたいに言われるかもという期待がありませんか？テレビや漫画の世界ではたまにあるシーンですが、不可解な場面です。
女からは実際どう思われているのかと言うと、「男が恋愛の問題をいちいち悩まないでほしい」と思われる為うじうじ悩んでいる姿を弱弱しい男だと思われます。
そうするとどんどん男としての価値が下がり、私と付き合ってもこんなに意気地がないのかな？とか思われてしまいます。
メールやＬＩＮＥになると別人で活発的になる
女と、実際に一緒に面談している時は寡黙で話せないのにメールになると全然違うかキャラで活発になる人がいます。テンションが高くて長文で絵文字が一杯とかですね。
そういうリアルであった時とメールで連絡した時のギャップでメールの方がガツガツして気合がが入っていると恐怖を感じてしまいます。そしてメールも女々しい要素を含んでレベルを下げてしまうのです。
理想としては、逆の方がベストです、実際にたくさんしゃべるけどＬＩＮＥとかメールは全然送らない男の方がより一層女に魅力的に映ります。 メールについては当サイトで送り方を書いてますのでご参照ください。
ＬＩＮＥやメールで好きだという文章を送る行為
さらにやってはいけないのは、メールで告白することです。もしあなたが相手から相当好きだという状態になっているのであれば、相手が受け入れる可能性もあります。
しかしメールやＬＩＮＥで告白ではなく、女は実際に告白されたいという願望を持っています。
直接会って直に言わないような告白は、保留にされたり考える時間を与えますので、相手に対して告白しても成功率を下げてしまいます。
女に対して丁寧すぎるしゃべり方
管理人がまだ女と話した経験が少なかった時代、目の前の女がきれいであればあるほど、紳士のような敬語でお話ししていました。
しかしこれは大間違いです！敬語で話していると営業の商談みたいな話になり壁になります。
女に対して媚びへつらい、敬語で接するなどと言うのはダメです。もしあなたが例外で仕事関係で出会ったような女で無い限り辞めた方が良いです。
いきなり敬語で話をしていても緊張するだけですので、なるべく普通にしゃべるようにするのがベストです。
デートや合コン、飲み会後の「ありがとう」メール
婚活の本とか恋愛本を見ると、合コンの後やデートの後は男からありがとうとメールを送りましょうとか書いている著者にはなんでそんな適当な事書いてるんだ？と管理人的には憤慨しています。
もしあなたが狙っている女にＬＩＮＥとかメールを聞いている時に「今日はありがとう。また飲みに行きましょう。」的なメールを送るというのは、辞めておいた方がいいです。
どうしても落としたい女には、後輩の男とか、実の妹にしゃべるようなイメージでいった方がよく、後輩の男に送らないようなメールは、基本的に送らなくていいです。
飲み会後にメールを送る場合は、「今日はありがとう」メールを
女から来た場合に送り返すくらいがベスト、あなたが送ると下の立場になります。
以上がよくありがちな、付き合っても無い人にやってはいけない。女が男じゃないと感じるようなレベルを下げる行動の数々です。これらの行動は、これまで「女にしたら喜んでくれて好感度がＵＰするだろう」と思われていたものです。
残念ながら明らかにそうではなくあなたの頭を切り替えてください。以前に書いた記事で→５段階の好意レベルの第４段階「好感」以上でないと、魅力を下げる原因となるため、もしやってたら即刻やめるべき行動です。
あなたがもし今の相手に失敗したら？
もしあなたが今回の記事にあるように、相手の事を好きなんだけどその行動が裏目に出てしまい、嫌われて避けられてしまった、という事であれば。
直ちに1からやり直す必要があります。「家と仕事の往復だけでそんな出会いねーよ！」と言う方も安心してください。
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しかし普段出会いが無く効率良く出会いたいという事であれば、やるやらないは抜きにしてとりあえず見ておくと良いでしょう！
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